Japanese Pipe and Tabor Society  since  2015

Japan Pipe and Tabor Society 日本パイプ&テイバー協会

パイプ・アンド・テイバーとは・・・

 

パイプ・アンド・テイバーとは、パイプとテイバーという2つの楽器を1人で同時に演奏するユニークな楽器です。パイプは笛のことを、テイバーは太鼓のことを指し、一方の手でパイプを、もう一方の手でテイバーを演奏します。テイバーと一緒に演奏されることから、この笛はテイバーパイプとも呼ばれます。ヨーロッパで今から800年ほど前から演奏されていた長い歴史を持つ楽器です。

 

小学校や中学校の音楽の授業でおなじみのリコーダーとよく似ているこのテイバーパイプですが、指の穴の数が表に2つ、裏に1つの計3つしかありません。一般的にこの3つの穴を片方の手の親指、人差し指、中指を使って演奏します。3つの穴しかないから少しの音しか出ないのでは…と思われるかもしれませんが、息の具合を調節することにより色々なメロディーが太鼓のリズムと一緒に演奏することが出来るのです。

 

パイプ・アンド・テイバーやテイバーパイプというと一般的にはイギリスのものを指します。イギリスではモリス・ダンスと呼ばれる伝統的な舞踊と一緒に演奏されることでも有名です。

(動画:https://youtu.be/V72qxbTu5ao モリス・ダンス)

 

パイプ・アンド・テイバーの仲間は世界各地に見ることができ、楽器の大きさやそれに伴い出る音の高さなどは、国や地域によってさまざまです。

 

菜箸ほどの長さの笛を太鼓とともに演奏するスタイルが多く見られますが、中にはスロバキアのフヤラなど人の身長ほどもある楽器もあります(この楽器は太鼓を用いず単独で演奏されます)。また、指穴も3つのものだけでなく、カタルーニャのフラビオールなど、4つ以上の穴の楽器を片手で太鼓と演奏するものもあります。また、皮の太鼓に代わり弦が張ってある楽器を打ちながら演奏することもあります。

 

メロディーとリズムを同時に演奏出来るこの楽器は、古くから地域に伝わる音楽や踊りとともに用いられてきました。太鼓が打つリズムに乗った笛のメロディーを聴くと、その地の文化や人情が垣間見えてくるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

演奏者 Bill Tuck

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